三千年前の君から(後編)
続きだぜ。信者の皆は前半から読もうな!https://maariororirori.hatenablog.com/entry/2023/03/24/210131
例によって誇張。なんなら一部リアクションは嘘なので不快なら言ってください。消します。
午前3時
不死喪戸「迷った」
ラブホ前のチームメイトを救出し合流
ぼく「不死喪戸さん。DVD借りてきたんすけど流していいですか?」
不死喪戸「ミ゛゜ッッ(慣れ果てになる声)」
午前4時
チームメイトの御津沌を拾い大阪へ行く
朝4時から起きてるオタク供をまとめてチームとくしま動物園出発。
ぼく「ヴァンガ教えてやるよ!(上映開始)」
上映会開始
レプタリアンに脳を破壊される不死喪戸
笑う僕
即就寝する御津沌
次はメタルマン借りてくるね(^^)
(俺以外に借りたやつガチで誰だよ)
想像以上に早く到着したのでコンビニで爆睡
アスペ僕。駐車場を間違える。
アスペ僕。危うく逆走。
会場到着。
スタック「こちら3列に並んで下さい」
密集し始めてくっさ❤️(ブーメラン)
後ろのオタクがめちゃくちゃゲップし始めて早くも帰りたくなる。
試合開始前
「ピュアピュア〜(ピュアリィ一人回し)」
晒される僕。「死に晒せボケが(気にしてないから投稿してもいいよ❤️)」
1回戦 負け
ぼく「キキキキキ!!(星を巡る音)」
相手「ラス治で」
ぼく「グワーーーーーーッ!!(椅子から転げ
落ちる)」
2回戦 勝ち
ぼく「キキキキキ!!(セルフ処刑bgm)」
相手(気が触れて気絶する)
3回戦 勝ち
ぼく「巻きで巻きで巻きで早めで巻きで早めで!!」
相手(渦潮に流される)
チーム負けで強制ドロップの為大阪へ
パーキング-2560 高すぎだろ
オタロード散策
ぼく「このアイスめちゃくちゃ美味かったからLINEで知り合い2人に自慢したろ」
知り合いA「うんこ?」
知り合いB「うんこ?」
ちなみにマスクの中が真っ黒になりました。
パーキング-1000 イキソ...
夕飯
不死喪戸さんご馳走様でした!
御津沌「マリオ!つぶ貝食べようぜ!!
(11451481045451919貫注文)」
サイコパスつぶ貝野郎君は宇宙協定法違反の為−11451481045451919点で地獄界行きで〜す!!クソが!!!!
ん?
めちゃくちゃ楽しかったから次もチーム成立したら行きます。
今回はありがとうございました。
乱舞のメロディ
※いつもの如く超話盛ってます。予めご了承下さい。
やっぱ遊戯だな!ピュア~「僕」
御津沌「おいちいかわ!5月VGトリオでるぞ!」
ワイ!!「マリオ」
御津沌「マリオはちゃんと日本語喋れるし、行きたいと言えェ!!!!」
テク無し山(デッキ)無しワイ「イクーーーーーッッ」
ワイ「でもよ。山ねンだわ。」
御津沌「投資します」
不死喪戸「投資します」
多火刃死「投資します」
ワイ「皆...ありがとう。とりあえずこれ買うわ」
(最近のvg高くてビビった。デュエマかよ。)
そして数日後
プロデュエリスト憑依ワイ「あっ、御津沌さんフリーしましょ〜(YSD)」
御津沌「おう帰れ!(よっしゃやるか!)」
「キキキキキ!!!」(星超引)(星星星)
御津沌「」(気が触れて死ぬ)
引きだけでチームメンバーを破壊した僕。チンパンムーブで少ない友人を破壊してしまった僕はやはりアルプス孤高の存在なのかもしれない。
後編へ続く
天才チンパンジー誕生!? 前編
※リハビリがてら作りました。
例によってめちゃくちゃ誇張してますのでご了承下さい。
ぼく「YUDT久しぶりに通ったから出るわ。」
蹴兎「勝ったら焼肉いくやで!ところで環境トップのティアラと対面して勝てるの?」
天才ぼく「俺がティアラメンツや!!!」
(なおティアラは今月から触り始めました。)
ぼく「そうと決まれば早速リモートやで!
とりあえずアルプス孤高の存在(千葉県のYさん)と修行や!」
ぼく「リモートしましょう」
Yさん「あっ、いいっすよ(快諾)」
数分後...
Y「タノムタノムビックフッド‼︎ダイスデメ2ヒダリオトシビックフッドボチウォォオオワァアテンカイトマルヤンケワァアア‼︎‼︎‼︎⤴︎」
天災Y「今のシャドウバースはね、先にビックリドッキリメカを発射した方が勝ちなんですよ。」 (唐突)
天才だったぼく「」
上には上がいる。
俺よりやばい人間がいたところで今回はここまでです。
YUDTまで残り10日!光の護封剣は取れるのか。後半に続く...
前略、天啓、臣下達。
正直久しぶりすぎて何書いたらいいか分かんねぇ......
皆様久しぶり!!教祖の私です。
今回はこのブログの狂信者。そしていつもお世話になってる方々を紹介します。
都合が悪かったら言ってください。いつでも消します。
(ちなみに僕は先3パシフィカ4する人間を消しry)
翔圉・・・所属メガラニカ。超弩級のコミュ力お化けで多趣味故に知識量が非常に多い。
フォースクランを好んで使い周りからは海ゴリラと呼ばれているとか、デッキチューンがかなり独特。
後述する夢宇娯と週末に修行を行なっているが実際はカドショじゃなくて行きつけのラーメン屋で麺を啜っているらしい(0%本当です。)
車ガチ勢だがディメポの車は嫌いで出すたびに廃車にしてこようとめちゃくちゃアタックしてくる。
あと先3パシフィカ4する力を持っている。許(ry
不死檬堵・・・所属ドラエン。店内で群を抜いた人格者であるにも関わらず時折見られる奇行により時折り筆者から多重人格を疑われている。
ドラゴンが入ってるデッキを好み変態的なデッキチューンをすることからマッドサイエンティストというあだ名をつけられている。
最近聖ヴァルケリオン学園を自主退学した疑いをかけられてる。
たまに待ち受けをオークにされてるらしい。
おっぱいとドラゴンが好き。
あと先3パシフィカ4を(ry
酢杜永・・・所属ドラエン。アクセルテーマを好んで使う映画通。手数の多いデッキを使うのが好きで守ることよりも攻めに特化したデッキをよく使う。
僕とほぼ毎日ゲームして遊んでくれる聖人であるがたまに通話越しに淫夢を流してくる。
マニアックな話がかなり通じ筆者(キモヲタ)の話すマイナー意識を知ってたりついてきたりすることで筆者からはとても凄いと思われているが同時にほんの少し引いている。
最近の悩みはfall gaysで筆者に毎日妨害されたり、剥ぎ取り中に小タル爆弾置かれて妨害されることだと思う。
パシフィカは揃えんけどブレイドのネタバレしたから消(ry
首絞・・・所属ゲーセン。なんかもう色々使ってくるし何でも使ってくる。
やり込み系プレイヤー。何かを極めることがとても上手でデッキもそれに答えてくれている。
筆者と対戦する際何故かお互いの手札が毎回渋くなる力を持っている。
車が超かっこいい。
実は阿部さんが好き♂
パシフィカは揃えないけどメサイアvスタ70%だ(ry
混津沌・・・所属ユナサン。店内一番のゴリラかもしれない。ヴァイスとの2足の草鞋を履いているが向こうでも力強いデッキを好む。
最近店内で雄叫びを上げることに目覚めた。
やりたいことを通す為に見通して押し切るプレイがトップクラスに出来る男。
ヴァルケリオン教→聖ヴァルケリオン学園と色々やってきたが星詠に限界を感じてきているとのことで廃校も近い。たくましく生きて...
俺にはアルトマイルしかないと時折りSASUKEの山田勝己みたいなことを言っている。
パシフ(ry
夢宇娯・・・所属ズー。自他共に認めるゴリラだが本人は自分の事を範馬勇次郎だと思い込んでいる。
新弾が出るたびに色々なデッキを組み自分なりに飲み込んでいくから回し方が綺麗。
大会では常に落ち着いてプレイしている印象だが最終的には混津沌同様ゴリラ化する。
聖ヴァルケリオン学園に属しているが彼は薄々崩壊の日は近い事を予言している。それを阻止しようとした代償としてラーメンを定期的に食べないと死ぬ呪いをかけられている。
職業はデジモンカイザーと本人は言っているがとある噂によると実は米花町で科学者をしていることが明らかとなっている。
クロノドラン虐待ガチ勢(専属調教師)
最速オメガモ(ry
ps.狂信者の方で私書かれてないといった人がいたら追加で書くのでよろしこしこ。
焼肉cup 第5回身内松川vgカバレージ 決勝
こちら第5回の決勝カバレージです。
完全身内向けなので身内ノリやカード名を略しています。ご了承ください。
負けが優勝するルールですがこのブログでは普通のルールに基づいた勝ち負けで書きます。
押し出しやソウルは書くとまとまりが悪くなるので省きます。
銀河竜炎発売直後、環境は『メサイア』と『かげろう』の2クランが引っ張っていく形となった。
そんな中行われたこの松川では筆者が驚くほどに毎度様々なアーキタイプが存在し強者達が優勝を掻っ攫おうとしているのだ。
そして今回はデッキ変更の変則ルール等もありながらも見事決勝に進出した2人の試合にスポットライトを当てていくとしよう。
1人目は歴代本戦出場記録1位タイで他を寄せ付けない卯っパーである。
前回も優秀な成績を収め歴代本戦出場回数1位の実力は誰しもが認めている。
予選はブラドバスター⇒クラレットソードと2つのデッキを使っていたが本戦でのデッキはオバロxと判明している。独特のチューンをするビルダーの一面を活かしたファイトが期待されている。
対するは第一回松川優勝者であるゆうごだ。
身内松川で史上初の2冠のリーチがかかっており注目を集めている選手だ。
「俺はアーシャで行く。」
その言葉と共に予選を乗り越え決勝に来た彼のアーシャの想いは並大抵のものではない。
使用デッキはもはや言うまでもないだろう。
ゆうご「俺絶対に負けねぇから!」
卯っパー「いや、勝つのは僕です!」
お互い負けられない一戦。泣いても笑っても最後の1ゲーム。互いの未来を決する勝負。
全てを焼き尽くす黙示録の炎による圧倒的な一撃か
はたまた希望を紡ぐ優艶の華の超強力な連撃か
今、物語が動き出す。
今回の使用デッキ
卯っパー:オバロx
ゆうご:アーシャ
このマッチアップは基本的に先行を取った方が有利とされている。
それを深く理解している両プレイヤーのじゃんけんの拳にもいつも以上に気合が入るのも頷ける。
そして先行を手にしたのはこの男であった。
先行 卯っパー
第一コーナーを制した卯っパーは渋い顔をしながらも3枚マリガンすることを選択。
それに対してゆうごは少し考えたのちに1枚だけマリガンする事を決めた。
先行を取った卯っパーは〈ヒートショット〉にライド。スキルを使用し手札を整えると静かにターンを返す。
対してゆうごは〈パドミニ〉にライドし1ドロー&クイックシールドを獲得。
パドミニスキルで旧アーシャを獲得の後クイックシールドを捨てそのままアタックに入る。
卯っパーはノーガードを選択。
両者トリガーを捲らないままターンを終える。
卯っパー 表1 ゆうご 0
返しのターンに卯っパーは〈バーサークドラゴン〉にライド。スキルを使い退却できるユニットはいないが順調に山札を掘り進める。
そしてv裏に〈ヒートショット〉をコールしそのままアタックステップへ入る。
ノーガードを宣言したゆうご。ここでも両者トリガーを引くことなくそのままこのターンは終了。
卯っパー 裏1 ゆうご 表1
続くゆうごの第二ターン。〈アネルマ〉にライドしそのスキルで1ドロー&v裏にプラントトークンをスペリオルコールする。
これ以上の展開はせず手札を温存したままアタックステップへ入る。
力強いノーガード宣言。ゆうごは捲るカードに力を込めるがここでもトリガーを引けない。
卯っパーはクリティカルをトリガーするもののこれ以上の追撃は無くそのままターンが返される。
卯っパー 表1裏1 ゆうご 裏1
このターンの力強いノーガード宣言。
かげろうデッキはCBを要求するカードが多くそれを熟知している卯っパーの自信の現れが垣間見れた瞬間である。
卯っパーの笑顔は止まらない。
召喚口上を唱え切り札である〈オバロx〉を惑星クレイの戦場へと降臨させることに成功したのだ。
(使用 フォースⅡ)
そのまま左右の前列リアガードサークルにそれぞれ〈イグニロード〉と〈バーサークドラゴン〉を送り出す。
ここでは〈イグニロード〉のスキルだけを使い〈オバロx〉を回収することが出来た。
アタックステップに入るとまずは〈バーサークドラゴン〉でvに攻撃を仕掛けるがゆうごはここの攻撃をガードすることを選択。
迷わず〈ヒートショット〉のブースト
〈オバロx〉でvにアタック。
覚悟を決めたゆうごはノーガードを宣言。
ここのトリガーチェックとダメージチェックで全てが決する可能性もある中に出たのは...
1枚目 クリティカルトリガー!
2枚目 ノートリガー
ゆうごはこの攻撃で3点を受けるのが確定してしまった...!
ダメージチェックで1枚クリティカルをトリガーをしたがしかし...
この攻撃は本気ではない。
迷わず手札を捨てるスキルを選択し〈オバロx〉をスタンド&攻撃力を上げて再度攻撃を宣言する卯っパー!
この攻撃が通ってしまうとその時点でゆうごの敗北は決定する!
しかしここで大事に温存していた完全ガードを使用し2回目の攻撃を防ぐことに成功。
卯っパーのトリガーチェックは...ノートリガー
このターン何が何でもファイナルターンにしたい卯っパーは最後のスキルを使い〈オバロx〉をスタンド。
トリガーチェックは出来ないもののクロス最後のアタックに力を込める。攻撃が通るとその時点でゆうごの未来はないが果たして結果は......
ゆうご「完全ガードォ!!!」
初手から大事に温存していた完全ガードで見事
ゆうごはこのターンの〈オバロx〉の先行3連撃を見事防ぎきったのだ!!
そして残ったリアの〈イグニロード〉のアタックは迷わずノーガードを選択しダメージを受けたのだ。
卯っパーはターン終了を宣言。
卯っパー 裏2 ゆうご 裏1 表4
首の皮1枚繋がったゆうごに残された勝ち筋は自らがG3にライド出来る最初で最後のこのターンで全てを終わらせること。
気合いの雄叫びを上げたゆうごはすぐさま〈新アーシャ〉にライドしフォースⅠを獲得。
後退のネジを外したゆうごはすべての手札を使い〈スイートベリー〉〈アネルマ〉〈旧アーシャ〉〈花妖精トークン〉を絡めた現状組める盤面で最強の盤面を構築することに成功。
最後のアタックに入るゆうご
横の低いパワーのユニットはリアガードをアタックすることを選択しインターセプトを許さない冷静なプレイングで盤面を詰めていく。
そして〈新アーシャ〉でヴァンガードに攻撃
卯っパーは迷いなくノーガード
ここでクリティカルを2枚引くことが出来れば卯っパーのダメージを6にすることが出来る。
1枚目は
クリティカルトリガー!!
ここまで冷静な選択肢を取り続けてきた両プレイヤー。
もう、ここまで来たらリスクもプレイも関係ない。運が全てを左右するゲームだ。
しかし、この境地に至るにはここまでゲームに向き合い続け、状況を選択し、何らかのリスクを選んだ2人だからこそだ。
全てが決まるデッキトップ!
ゆうごがめくった最後のカードは...
〈ヒールトリガー〉
winner 卯っパー
友人のデッキを借り、想いを紡いできたゆうご
自らの勝利を追求し、終始冷静だった卯っパー
この2人のファイトは時間こそ短いものであったがギャラリーが沈黙に包まれるほどの熱戦であった。
この2人の想いと熱いファイトに敬意を表してこの文章を締め括らせてもらいたい。
おめでとうゆうご! おめでとう身内松川2冠王!
シコバトル〜Sの旅路〜
警告
このブログはバミューダ△のユニットのイメージを大きく損なわれる内容が含まれています。
ヴァンガードのイメージを損なわれたくない人や身内のりが嫌いな人はブラウザバックしてください。
僕のブログは完全身内向けなのでそれ以外の方に向けられて作られてはいないのでそれを踏まえて以下のブログを見てください。
少しでも気分を害されたらすぐに中止してください。
シコバトルの歴史
それは0623年の歴史
古代千葉にまで遡るという
古代シコバトルの歴史は
ムッツリや変態の本性を露見し
ド変態を決める
魔術的な儀式であった
それらは
「闇のゲーム」と呼ばれた
今 バミューダ△のパックを剥き
闇の紙遊びをする青年がいた
「淫」と「陰」の二つの心を持つ変態
人は彼を 「前戯王」と呼ぶ!
第十九ターン
夢宇娯「俺は今までのターンにシコった
ペリシア、ラプロ、リヴィエールの3枚のコンボにより連結排卵アタックが確定している。」
「更に全てのユニットの下半身が魚である
つまり人間の穴と魚の穴どちらも楽しめる2wayタイプ!!」
「トドメに第3の性器といえば脇であるがそれをガッチリ閉めてることにより全ユニット脇処女なんだよなぁァ!!!あと三戦に見える。」
ここで解説
「シゴキたいよなぁ!マリオ。お前の負けだ。さっさとサレンダーしろ。」
闇マリオ「あまりに筋が通った内容で反論すら出来ない...
意識も朦朧としてもう大きくなった自分の息子を勃たせることにしか意識を向けることが出来ない。」
「こうなればもうこれをおかずにするしか...」
不死檸堵「やめろマリオ!別料金が発生するぞ!」
闇マリオ「でもムラムラしてる精神状態でシコバなんか...」
???「諦めないで...もう1人の僕。」
闇マリオ「勃ちあがったぜ!(ドン⭐︎)」
「イクぜ!俺の最後のシコバトル!」
「ぷにあなDX!!(店内超大声)」
夢宇娯「グワーーッ!!負けましたーー!!」
マリオ「激しいゲームだったぜ...」
天頂「お前ら出禁な。」
僕たち「イクッ」
次回予告
やめて!パシフィカの特殊能力で、クラレットソードドラゴンを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる不死檸堵のTIN TIN♂まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで不死檸堵!あんたが今ここで倒れたら、辻さんや混津沌との約束はどうなっちゃうの? 手札はまだ残ってる。ここを耐えれば、ヴァルケリオンとヤれるんだから!
次回範馬勇次郎出産。デュエルスタンバイ!
色々な人大変申し訳ございませんでした。
身内vg松川カバレージ 準決勝
完全身内向けなので身内ノリやカード名を略しています。ご了承ください。
負け上がりですがこのブログでは普通のルールで勝ち負け書きます。
押し出しやソウルは書くとごちゃごちゃになるので省きます。
「また当たりましたね。」
この男の一言でこの物語は始まる。
過去の第一回でも本戦に出場し今回も破竹の勢いで本戦進出を決めた男。独特の構築センスにより店内でマッドサイエンティストの呼び名で知られる卯っパーだ。
「そうやね。じゃあやろうか。」
対するは毎週様々なデッキ。そして独自のカードチョイスで店内の対戦環境を引っ掻き回すトリックスター。sasukeである。
予選でも当たった2人は談笑もそこそこにゲームを始める。独自の視点でヴァンガードに向き合う2人が今ここに雌雄を決する!血塗られた英雄か不敗の幻焔竜か。惑星クレイの戦場に最後に君臨する竜はたった1体のみなのだ!
今回の使用デッキ
卯っパー :クラレットソード
sasuke :ブレードマスター
先行 卯っパー
互いに3枚ずつマリガンしゲームが始まる。
先行を取った卯っパーは〈ブランウェン〉にライド。効果を使うもここで切り札である〈クラレットソード〉を探し出すことは出来ずにターン終了
対するsasukeは〈ギャラン〉にライド。
v裏に〈エルモ〉をコールしそのままブーストしアタックする。
卯っパーは迷いなくノーガード宣言。
トリガーチェックはクリティカルトリガー!
ダメージチェックは2枚ともノートリガーでこのターンは終了した。
卯っパー 表2 sasuke 0
返しのターン卯っパーは〈モリオンスピア〉にライド。左前列と右後列に〈ソードブレイカー〉。右前列に〈モリオンスピア〉を1体ずつコールしそれぞれスキルを使い着々と手札と盤面を強化していく。
シャドウパラディンの得意戦術により涼しい顔で一気に盤面を埋めた卯っパー。そして迷いなくアタックステップに入る。
まずは〈ソードブレイカー〉が単騎で特攻するもここではチケットに阻まれる。
続くヴァンガードの攻撃。sasukeはノーガード宣言
両プレイヤーはトリガーチェック、ダメージチェックをするもここではトリガーは無し。
卯っパーは責め手を緩めることなく〈ソードブレイカー〉のブースト〈モリオンスピア〉でヴァンガードにアタック。ノーガード宣言を受けこのターンで2点を返すことに成功した。
卯っパー裏2 sasuke表2
続くsasukeのターン。〈ファージャ〉にライドしスキルにより後続の〈ギャラン〉を確保。
〈ドーハ〉〈ギャラン〉を手札から右列に呼び寄せ戦闘へ入る。
ヴァンガードの攻撃はノーガード宣言。
トリガーチェックはこのゲーム2回目のクリティカルトリガー!
両者は思わず笑顔を見せるがこの笑顔は全く別の意味なのだ。
クリティカルはv、パワーはドーハに。
ダメージチェックで1枚トリガーを出した卯っパーはVの〈モリオンスピア〉に振りこのターン3点もらう最悪の事態だけは回避することができた。
続く〈ギャラン〉のブーストを得た〈ドーハ〉のアタックはリアの〈ソードブレイカー〉に命中。〈ギャラン〉のヒット時と〈エルモ〉のスキルを使いこのターンを終了した。
卯っパー:裏2 表2 sasuke:表1 裏1
卯っパーのターンに移る。切り札の〈クラレットソード〉にライドすることに成功。フォースⅡをvサークルに獲得しここで〈クラレットソード〉による両ファイターのこれからの運命をかけたスキルを発動する。
卯っパー「頼む...来てくれ...」
落ちるg1は.....
1枚...!
笑顔の中に歪みが見えるもプレイ続行。
v裏に〈ネヴァン〉をコールし効果により左前列に〈ソードブレイカー〉を呼び出し、効果でハンドを整えていく。
その後しばし思考した後右前列に〈マーハ〉をコール。スキルでv裏に〈カロン〉を出しそのままスキルを使用しリソースを回復。
そして手札から左前列に〈マーハ〉右後列〈ブルーエスパーダ〉をコールしアタックステップへと突入する。
最初の〈マーハ〉のアタックはガードされるものの本命の〈クラレットソード〉の攻撃23kでヴァンガード にアタック
sasukeは思考の後手札から30k分のクリティカル2枚をガード値として切り2枚貫通を要求。
トリガーチェックは2枚ともノートリガー
通常のデッキならばこれで脅威が去る...はずなのだが〈クラレットソード〉は違うのだ。
高らかにスキル宣言をしスタンド。再びヴァンガードにアタックすることを宣言。更に此度のアタックは〈カロン〉のブースト分上乗せされているのだ。
sasukeは即座にノーガードを宣言。そしてトリガーチェック...
クリティカルトリガー!
クリティカルは〈クラレットソード〉にパワーは残りのマーハに
〈クラレットソード〉の一太刀の元にこのターン3点のダメージが確定したのだ。
ダメージチェックで1枚トリガーが出るもののダメージ5へと追い込まれてしまったsasukeは続く残りの〈マーハ〉の43kに大量のガード値を使わされることとなったのだ。
卯っパー:裏4 sasuke:表4 裏1
このターンで自分の盤面を全てユニットで埋めた卯っパー。進撃を開始したシャドウパラディンの軍勢は勝利という頂きへ到達する...はずだった。
sasuke「次は俺の番やね。」
ターンを貰い切り札である〈双焔〉にライドしフォースⅡを獲得。そして空いている左列に〈ドーハ〉〈ギャラン〉を呼び出し〈双焔〉のスキルを宣言。
右前列に〈幻焔トークン〉が出現しそれと同時に卯っパーのリアガード全てが退却された。
火竜の逆鱗に触れたシャドウパラディンの将兵達は全て焼かれ灰塵と化したのだ。
迷いなくアタックステップに突入しまずは〈双焔〉が先陣をかける。ここは完全ガードを切る選択肢を取った卯っパー
トリガーチェック...ここでまた運命は卯っパーに対して非情な方向へと傾いたのだ。
ダブルクリティカルだ。
クリティカルトリガーを2枚捲ったsasukeは思わず声をあげる。
トリガーを振り分けた後に〈トークン〉が攻撃を開始する。卯っパーは大量の手札を使いガード。トリガーは無し。
続く〈ドーハ〉のアタックにも完全ガードを発動する。
手札をほぼ全て使った状態でターンを返された卯っパー
通常であれば勝利への階段を登りきるはずだった。
しかしリア全焼きが重すぎる!
後退のネジを外して手札を全て投げ打ち最後の戦闘へと向かう卯っパー。
何もかも投げ打ってでも掴みたい勝利がある。しかしsasukeの今までのトリガーチェックで潤沢に潤ったガード値の前では思いが通じることはなかった...!
そしてターンを終了した彼にもう二度とターンが返ってくることはなかった。
WINNER sasuke!
二人で行われたこのゲームはターンが進むにつれいつの間にかギャラリーができ終わる頃には全てのファイター達が固唾を飲んでこのゲームの結末を見守っていた。
試合後緊張がほぐれたsasukeに仲間達が駆け寄りゲームプレイの感想を語り合った。
また全てを出しきった卯っパーにも神崎ユウゴリラとご(り)っとんが熱いファイトの健闘と絶対に諦めなかったその気持ちを讃えた。
勝利を目指し全てを投げうった〈クラレットソード〉と圧倒的な力でゲームを制圧した〈双焔〉そして両プレイヤーに最大限の称賛を贈りこの文章を締めさせてもらう。
ここまで見ていただいてありがとうございました。